2012年2月20日 (月)

大穴スキー場

いつも気になっていた斜面を滑ってみました。

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2012年1月 8日 (日)

New Year's Day Powder Fun

2011年の元旦ですが。

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2011年2月 1日 (火)

Powder Weekend 2011.01.29

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2010年8月25日 (水)

Crocodile Back

IMG_6520.JPG

そういえば、先シーズン、前から狙っていた変なところを滑ったのでした。

その名も、「Crocodile Back」。

この辺

10mくらい積もれば、スパインやクリフ盛りだくさんなんだけどな。

まあ、遊びですから。こういうのもアリでしょ。

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2010年3月12日 (金)

Sporten Weed 192

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Sporten Weed 192... (Photo by Yasuda-kun)

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ハードなエッジング、高速でフォールラインに落としていっても安心な板。

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2010年3月 9日 (火)

Sporten 「スポルテン」 試乗レポート

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(写真右から、Flayer、Weed、Gambler、Storm 188、Storm 179、Cult Sun、そしてCultです)


てれまくり2011で、Sporten「スポルテン」の板に乗ってきましたので、そのレポートです。


コンディションは、土曜日が雨&ガス。硬いザラメでカービングがメイン。少しザラメの溜まったところも選んで滑ってみました。


日曜日は恵みの雪。多少重いものの、雪質はかなり改善しました。新雪は深いところで20〜25センチ。 コブの間等は前日までのザラメが凍り、アイスバーン状態でトリッキー。


スロープは緩斜面〜中斜面。一部、荒れた急斜面もあり、こちらでは大回りで走破性とターンの切り替えのスムーズさをテストしました。


*全てのコメントは、自分が上記コンディションでリフト1〜3本分を滑走した個人的感想であり、必ずしも板の性能を反映している訳ではありません。

*ブーツはREXXAMのData100でBMZにてフルチューン、ブラックのインソールを入れています。

*エキスパートスキーヤーと自負していますが、プロではないので結構いい加減と思ってください。

*スキー板については、独学持論なので、そのへんは過去の記事を参考に。   




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Storm 188 (w/ Diamir FR+)



ゲレンデもクルージングできる、オールマウンテンセミファット。


一番感触のよかったスキー。フレックスがちょうど良くカービングが得意で、気持ち良くゲレンデをクルージングできる。トップにボリュームがあり、パウダーでの浮力のバランスも良さそう。板の返りが早く、レスポンスが良い。


Lenght (cm) 188

Profile (mm) 134-84-114

Radius (m) 15,3


Storm 179 (w/ Diamir FR+)


女性にもおすすめのオールマウンテンセミファット。


基本的には188と同じだが、低速、小回り向き。中〜高速のスピードなら188の方が良いが、小柄な人や、女性にはこちらの方がしっくりくると思う。


Lenght (cm) 179

Profile (mm) 134-84-113

Radius (m) 13,3




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Weed 192 (w/ Diamir Eagle)


ビッグマウンテンファットのフラッグシップモデル。


硬めで張りがあるが、それほどガチガチでもなく取り扱いやすい。だがやはりアグレッシブに攻める上級者向け。Rossignol B3やVector Glide Shiftと同様の系統。数値ではサイドカーブがある割にゲレンデのカービングは苦手。スキーを縦に落として、ストレートアウトするのが得意な板。


Lenght (cm) 192

Profile (mm) 140-104-128

Radius (m) 24




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Gambler 183 (w/ Diamir Eagle)


パウダーでのエアやスイッチスタンスに。


パウダーでのエアトリックやスイッチランディング向けの板で、ビンディングのマウント位置は中央寄り。フレックスは柔らかく扱いやすい。純粋なパウダー板として使用する場合は、ビンディングのマウント位置を3-4センチセットバックすることで、かなり良くなりそう。Weedより幅もありフレックスもいい感じなので、パウダーでの操作性は期待できる。


Lenght (cm) 183

Profile (mm) 143-111-131

Radius (m) 24




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Flayer 187 (w/ Diamir FR+)


可能性未知数のパウダーガン。


長めのノーズロッカーとフラットキャンバー、そしてかなり長いテールロッカー。アウトラインはテーパーシェイプでフレックスも柔らかく、センター幅もあるのでパウダーでの浮力はかなりのものと思われる。踏んでターンするというより、その名の通りパウダーの表面を剥ぎ取るようなターンになるのだろうか。残念ながらゲレンデでは良さが分からず、性能は未知数。


Lenght (cm) 187

Profile (mm) 154-125-131

Radius (m) 17,5








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Cult Sun (w/ Diamir Eagle)


パークやパイプ向けのフリースタイル板。


全体的に柔らかなフレックスで、特に柔らかいトップ部分はスイッチスタンスを意識した結果のよう。ゲレンデでの高速カービングはトップが逃げるためやや苦手。女性や体重の軽い人、脚力のない人がクルージングするのにも向いている。スイングウェイトが軽いフリースタイルスキーヤー向けのパーク板。


Lenght (cm) 174

Profile (mm) 118-84-107

Radius (m) 21,2










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Cult 166 (w/ Diamir FR+)


Cult Sunの昨年のモデル。しっかりしたフレックスで高速のカービングが可能。フリースタイルでもジブやグラトリよりもスロープスタイルやハーフパイプに向いていると思う。今回試乗したスキーはサイズが小さかったため、ワンサイズ長いサイズで乗ってみたい。


Lenght (cm) 166

Profile (mm) 118-84-107

Radius (m) 19,1


というわけで、日本初上陸のスポルテン。かなり多くの方の視線を集めていましたよ。

全体的な作りは、しっかりしていて返りが速いと思いました。カタログを見ると、これらの板は全て同じコンストラクションで、サンドイッチ構造、ABSウォール、ウッドコア(ポプラとブナの複合)、バイアクシャルクロスという具合。ヨーロッパの多くのスキーブランドの板をOEM生産しているだけあって、作りは信頼できますね。



1_2.png


今度は、実際にパウダーやバックカントリーで乗ってみたいと思いました。


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2010年2月25日 (木)

C.R Johnson passed at Squaw

詳細は分かりませんが、またもやスキーヒーローが他界してしまいました。しかもスコーで。
RIP...

http://www.theskichannel.com/news/skinews/20100224/Legendary-skier-CR-Johnson-dies-from-fall-at-Squaw-Valley

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2010年2月21日 (日)

てれまくりにいきましょう

今年で4回目を迎えるテレマークの祭典「てれまくり」
たしか1回目か2回目が白乗で行われた時に、たまたま山から下りて来て遭遇して、かなり盛り上がっていたのを覚えています。

で、今年は我らが(?)ラボラトリズムも参加するそうですよ!
マニアックなギアや人(・・失礼!)をフィールドでチェックするには最適なイベントじゃないでしょうか。

僕もラボラトリズムのブースをお手伝いする予定です。
目玉はなんといっても、チェコの超マニアックスキーブランド、「Sporten(スポルテン)」

まだ乗ってない。乗るの楽しみ。
多角的にチェックして、またこちらでもレポートしてみたいと思います。

ま、ともかく、かなり面白そうなお祭りなんで、テレマーカーはもちろん、アルペンスキーヤーもスノーボーダーも一緒に楽しみましょう。
(夜はパーティーもあるらしい。ある意味これがメインか?爆)

てれまくり2011 “Sweet Telemark ” 黒姫プレゼンツ・第4回テレマーク&ATスキー・ニューモデル試乗会 日程 2010年3月6日(土)~7日(日) 開催場所 黒姫高原スノーパーク http://www.telemakuri.com/

1
http://www.laboratorism.com/blog/?p=228

2_2
http://www.sporten.cz/eng/home

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2010年2月12日 (金)

Jeremy Jonesもお気に入りの

KT-22@Squaw Valley

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2010年1月27日 (水)

KT-22とShaneとIngrid

スコーバレーを世に知らしめた理由の一つ、KT-22というリフトについてShane McConkeyが語っています。

彼の言う「うまいスキーヤー」に近づけるようになりたい。パウダーでもハードパックでもコブでもアイスでも、リゾートでもバックカントリーでも、「うまい」「楽しそう」と言われるスキーヤーになりたいです。

彼は最後までスキーヤーだったんだなぁ。そして自分も死ぬまで「スキーヤー」であり続けたい。Shaneの映像をいくつか見ていて強くそう思いました。

次は、スコーバレーが生んだ女性スキーヤー「Ingrid Backstrom」。
単純に、スキーが凄くうまい。
細かいこと言うと、女性の非力な部分をセンスとテクニックでカバーしていると思う。体の構え方、中心の作り方なんかは超模範的。
サーフィンでも言えることだけど、うまい女性の体の使い方は凄く参考になるなぁ。

Ingridの紹介ビデオです。



クラッシュした時の話。いやー、痛そう。やっぱり男勝りだよねぇ。



そして、ShaneとIngridのリフト上でのインタビュー。メンタル面について語っています。ラインを頭の中で視覚化すること等について非常に勉強になりますなぁ・・。



<If you can't see videos, go blog>

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