« 2009年8月 | トップページ | 2009年11月 »

2009年10月28日 (水)

Mandala - Wingless Quad Fish 5'9

日本からシェイパーのManiにオーダーしたMandalaのボードですが、無事、SFのモラスクで受け取る事が出来ました。
ちなみに実際、手にしたのはオーダーを入れてから3ヶ月ちょっと。

IMG_3758.JPG   
今となってはよく見るレトロタイプのフィッシュですが、これだけひらいているフィッシュテールに乗るのは初めてです。

IMG_3738.JPG   
ウィングも入ってないモデルなので、アウトラインは至ってシンプル。

IMG_3740.JPG   
ロッカーは結構ありますね。

IMG_3746.JPG  
ロゴが中心からずれてる(笑)。ムーンライトグラッシングの評価が高いみたいだけど、結局のところ日本のハンドメイドのところと比べるとラミネートの品質は劣る気がします。

IMG_3749.JPG  
フィンはクワッドでRainbow Fin Coのもの。2セットついて来た(?)けどクリア(半透明)のフィンは、微妙に厚くてフィンボックスに入らず。サンダーでガリガリ削ればオッケーっぽいので日本に帰ってから加工しようかと。

IMG_3750.JPG  
黒のフィンも、まあまあかな。ボードの色と相まって渋すぎ。 もう20歳くらい歳を食ったら似合うようになりそう。

IMG_3757.JPG 
で、なんだかんだ言ってもかっこいいと思う。笑

カラーは自分が思っていたのと大分違ったので、少々落ち込みました。ティントでワイン色にしてもらったはずが、レジンに色がついていなくて、クロスに直接色を入れているみたい(クロス巻く時の樹脂に色を入れてるのかなあ)。これってピグメントっつうの?ソリッドな色で、その上からクリアのホットコートなので、透明感のあるワイン色というより、小豆色になりました。

最近のMandalaのボードを見ていると、どれもこのようなシックな色で、ポリッシュフィニッシュは写真のような感じ。ウェットサンドフィニッシュはマットなつや消し。それはそれでどちらもかっこいいけど、昔ながらな透明感のあるティントが好きだなぁ。

3年ほど前に友人のマークが買ったMandalaのフィッシュはもっとロッカーがフラットで、イーグルノーズで、きれいなティントでした。Mani曰く、彼のボードを削ってから今日までに900本ものフィッシュを削っているらしい。ということもあり、マイナーチェンジがかなりあったようで、ボトムのノーズなんかはスプーンのように少しヴィーっぽくなっていたり、ノーズロッカーがパフォーマンスボード並にしっかりついていたりとマークの持っているフィッシュとは全く別のものでした。

肝心な乗り味ですが・・・現在、スランプ中の為、よくわかりません。波もフィッシュ向けの波で入ってないし。
ぐりぐりの掘れた波でも案外テイクオフできるのは驚き。これは単純にボードのサイズが短いからかな?
ボードの重さは、パフォーマンスのスラスターと比べると遥かに重いです。レールも落としてあるとはいえ、ほぼボキシーで水量のある波だとうまく噛んでくれません。ただマッシーなセクションは走って行ってくれます。

スタンスですが、足跡を見ると、後ろ足がリーシュカップのすぐ横まで下がっているんですが、これはいいんでしょうか?
普通のショートだと、通常はサイドフィンの場所に足を置いて、アクションを掛けるときにテールフィンまで下げたりするそうなんですが、フィッシュの場合はフィンカップの所がサイドフィンの位置。そこから後ろにステップバックするのは不可能。

乗り味については、またレポートしたいと思います。
ともかく最近サーフィンの調子悪し。波乗れないし。くやしー。


| | コメント (4)

2009年10月 9日 (金)

ノーカルでサーフィン

日本は台風のスウェルが豊富なようで、今年は当たりですか?
天気図見ながら、血が騒ぐ感覚が懐かしいです。

さて、こっちはというと、コテンパンにやられてます。
波、でかーい。で、グッドコンディションになると、どこからともなくうまいサーファーが現れセッションと化します。そうすると取れる波はわずかです。
スモール(胸肩)だと思って喜び勇んで入水すると、見ため以上に大きくてパワーがあって、グルグル巻かれたりしてます。

「ノーカル」とは、ノールカリフォルニアのことで、北はマリン郡からサンフランシスコ、サンタクルーズ、モントレーまでを指します(多分)。
ロサンジェルスやサンディエゴ(サウスカリフォルニア)の海とはまた違った雰囲気で、サーフシーンも独特です。例えば、今でこそ有名になったサーフショップ「モラスク」はこの土地で生まれました。モラスクはオルタナティブカルチャーなショップですが、サーファブルなビーチにはたいてい小さな個性的なショップが店を構えています。

前の会社で知り合ったサンフランシスコローカルの友人にいろいろと教えてもらっていますが、彼曰く、「この辺は、サウスカルとは違って波も大きくて激しいし、水温は冷たいしハードコアだね」とのこと。こっちの海で思うことは、全てがビッグスケール。景色も、波もパワーも、人もボードも。
「サウスカルは比較的穏やかで、スケードボードみたいなサーフィンだけど、こっちはマジサーフィン。ここに住んでいるからかも知れないけど、サウスカルよりこっちの方が好きだな」という彼。オレはサウスカルの方がいいな・・・。

IMG_3784.JPG 
前の職場で知り合った友達、マーク。サーフィン大好きで、派手な技とかしないけど、バンバン波に乗ってく。Mandala Double Wing Quad Fish乗り。

IMG_3777.JPG 
Montara Beach。ホレッホレの波。

この日のコンディションは、頭〜頭半。お化けそれ以上。
1ラウンドやってコテンパンにやられ、気を取り直して再度ゲットするものの、セットを食らって死にそうになった。マジで。目の前で大量の水がブレイクして、直撃。深くまで持ってかれて、落ち着いて待つものの、いつまでたってもリーシュはビンビンに張ったままで、「息が持たない!」と目を開けてリーシュをたぐり寄せてなんとか水面へ。大した時間じゃなかったかも知れないけど、初めて窒息死するかと思った。

全くもって修行が足りません。

P1040051.JPG 
サンタクルーズから4マイル北上したところにある 4mileの波。  

P1040036.JPG 
穏やかなマーベリックス。炸裂した日にはこの崖は見学者で埋まるそうで。

P1040027.JPG  
サンフランシスコのホームポイント、オーシャンビーチ。北から南まで広い範囲のうねりに敏感に反応し「どんなに大きくなってもクローズアウトしない特徴」を持つ。コンディションの良い時はAフレームの良い波質で、自分自身、フェイバリットビーチブレイクの一つ(ただし、オーシャンビーチは「ゲットが大変」で有名)。

P1040032.JPG  
サンセットセッションを終えて帰る人。

確かこの日のオーシャンビーチは、風がおさまり天気も良くて、良いサンセットセッションでした。平日の夕方で人もそこそこ。ペリカンの群れはセットを捕まえてフェイスをグライドし、イルカはツガイで時折背びれを見せ、アザラシが大量にいて遊んでました。アザラシはちゃんとブレイクのいい場所から波に乗ってた。そんな中でサーフィンしていると、人間は海ではビジターなんだなと思い知らされる。

でも、波待ち中にアザラシ8頭の群れが、2mの距離で「ぶはーっ!」と水中から勢い良く現れるとプチパニックになります。

IMG_3624.JPG  
オーシャンビーチが激しすぎる時は、リンダマーをチェック。

IMG_3628.JPG  
それでもハードですww。ほぼクローズの波。   

P1030892.JPG 
コーナーを見つけてテイクオフするローカルサーファー。

IMG_3631.JPG 
逃げ場がないよね・・

IMG_3638.JPG  
サンタクルーズで一番有名なポイント、「スティーマーレーン」。サンタクルーズはハンティントンに並ぶ、アメリカ屈指のサーフシティーで、サーフ産業が盛ん。
この日は、オーシャンビーチから波チェックしながら南下し、とうとうサンタクルーズまで。ぱっと見、落ち着いていて良さそうなのでスティーマーレーンで入水。クラシカルなリーフブレイクで押しが強く、なかなか難しい。たまに入るセットはダブル。

IMG_3640.JPG   
スティーマーレーンのインサイドは良さそうに見えるんだけど。

IMG_3447.JPG  
これは今回こっちに来て初めて入ったポイント、マーティンズビーチ。

P1030348.JPG    
マッシーな波だけどサイズは大!

P1030366.JPG
出国の準備でバタバタで久しぶりにサーフィン。生き返る感じだねー。


 
リンダマーの映像。
ビデオが表示されない場合はこちら


オーシャンビーチの映像。どうやってゲットアウトすれば良いのでしょうかね。
ビデオが表示されない場合はこちら


 
スティーマーレーンの映像
ビデオが表示されない場合はこちら


 
サンタクルーズハーバーの映像。やばーい。
ビデオが表示されない場合はこちら

| | コメント (5)

2009年10月 7日 (水)

高波を恐れない男達


船乗りってやつは。


軍人ってやつは。


余裕だけど。


この船なら転覆しなそう。


こういうのを本当のおばかさんと言うのだと思います。

(Facebookから見ている場合はこちら

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年10月 6日 (火)

日本のテレビを海外で見る

こちらに来て、まだテレビを入手していないのでテレビなし生活なのですが、最近、日本のテレビ番組が見れるようになりました。

これ。
200910052326.jpg

KeyHoleTV

最近はYoutubeで何でも見れると思ってたので、日本の番組とかも比較的見れるものだと思ってました。
しかし、著作権の問題からか、そういうわけにはいかず、他の手段としてはロケーションフリーくらいしかないかと思ってました。

ところが、探してみたらありました。
インターネット接続と、ソフトをインストールすれば見れる手軽さは、結構いいと思います。
画質と音質は、全く良くありませんが、日本の情報がリアルタイムで見れるのは貴重。

まあ、あんま見ないけど。
結局のところ、時差があるので、朝、深夜番組見たり、夜にワイドショー見たりしてますww   

| | コメント (3)

2009年10月 3日 (土)

アメリカで車

IMG_3449.JPG

アメリカは街の作り方が、マイカーありきなので、車がないと結構不便です。

サンフランシスコやバークレーは公共交通も発達しているし、ダウンタウンがこじんまりとしているので徒歩でも行動できるのですが、海に行ったり買い物に行くには車は必須なので、こっちに来てすぐに車を探し始めました。

短期間の滞在なので、あまり欲を出さず、金も出せず、それなりに走る中古を探しました。

結果、日本人駐在員から11万マイルの2000年型スバルレガシーを40万円ちょっとで購入。やはりそれなりにくたびれてはいるものの、エンジンと足回りはまだまだ好調。ただし、ウインカーがたまに調子悪い事があり、またブレーキの踏みしろが沢山あって、慣れるまでに戸惑いました。

整備工場に持ち込んで一通りのチェックと不備品の交換(買ってしばらくしたら、ヘッドライトの玉が切れた)をしてもらいましたが、ブレーキとウインカーの件については、問題が見つからず、スバルのディーラーに持ち込んだ方が良いとの事。まあさほど不便でもないので、そのまま乗っています。

それにしても、こっちは個人売買が盛んで、車にしろ家にしろ、何でもかんでも個人取引です。売り手と買い手の責任は大きいですが、日本のように訳の分からん仲介業者が無いのは、短期滞在者にはうれしい限り。

車両保険は州法で義務づけられていますが、最低限の保証内容なので全くもって不十分。で、それなりのに入ると高いし。
企業派遣の駐在者はアンブレラ保険 に入っている事が多いので、補償額は問題ない事が多いけど、自費で来ている学生の場合は大きな事故を起こすと結構大変そうです。

家にしても、車にしても全てサポート無しで全て自分でやっているので、なかなか大変です。

肝心な乗り心地は、4駆のラジコンみたいです。アクセル開けながらのステアリングは結構独特でクセになるかも。
そう、4駆なので雪道も安心です。こっちはスタッドレスがなくて、チェーン規制が行われると4駆の場合はチェーン無しでそのまま走行できるので。

半年の間、故障や事故のありませんように。
あと、半年後、高く売れますように(笑)

| | コメント (4)

2009年10月 2日 (金)

Outside Lands Music and Art Festival @ Golden Gate Park


IMG_3425.JPG

8月の最後の週末、ゴールデンゲートパークで行われた「Outside Lands Music and Art Festival」に行ってきました。
シャトルバスのオペレーションの悪さで、会場到着はかなり遅くなってしまいましたが、天気のよい夕方をビールと音楽で楽しみました。


P1030311.JPG
ラインナップはこんな感じ。とりあえず、ビールをゲットしてIncubusをぼーっと眺めてみます。

IMG_3416.JPG 
日本のフェスでもおなじみの屋台の風景

IMG_3420.JPG 
不思議な踊りを踊るステージ

IMG_3428.JPG
このフェスティバルのキャラクター。開催前からキャラをモチーフにした宣伝を多くやってました。

IMG_3434.JPG  
一番気になっていたアーティスト、Thievery Corporation。音源は好きなので、ライブがどんな感じか楽しみでした。

IMG_3436.JPG  
シタールがかなりいい感じです。

IMG_3438.JPG  
次々とシンガーが入れ替わり、ノリノリでみんな踊ってました。ベースが目立ってかっこ良かったな。すんごい低音が鳴ってて、弾いてる方も気持ち良さそうだった。
裏でやっていたPerl Jamも見に行ったけど、びみょー。昔、横浜で見たライブの時も思ったけど、名曲以外は盛り上がらないなぁ。

Outside Landsでのライブ映像。

 
http://www.youtube.com/watch?v=MkS7aoAwODM&feature=player_embedded

小さなステージでやっていたMexico出身のKinky。凄く盛り上がってました。
映像は、去年のEarth Danceでのもの。
 
http://www.youtube.com/watch?v=jzVqgVAryN4&feature=player_embedded
それにしても、会場の喫煙率の高さは異常でした。それとも日本が異常なのでしょうか?

| | コメント (4)

2009年10月 1日 (木)

バークレーという街

P1030496.JPG

ブログの更新がかなーり滞っていますが、なんだかバタバタと忙しくしてます。
大した事ないことでも、今後はちょくちょくアップしていこうかと。がんばります。

カリフォルニア、バークレーに来て早くも1ヶ月が経ちました。
サンフランシスコの東、湾の対岸にバークレーは位置します。バークレーは自由な国アメリカの中でも、一番リベラルな州であるカリフォルニアのまたまた一番リベラルな街の一つで、60年代にはヒッピー発祥の地とも言われています。学生が多くて、センスが良くて、飲食店が多く、リーズナブルで住みやすい街です。

ウィキペディアから引用:

「全米で政治的・社会的に最も進歩的な都市として知られている。60年代のヒッピー文化の発祥の地でもあり、カリフォルニア大学バークレー校では、1964年にはその後の全世界的な学生運動の原点とも言われるFree Speech Movementが発生した。」

「現在でも、学生や市民の価値観は極めて進歩的かつ反体制的であり、時としてそのあまりの独自性から「バークレー人民共和国」("People's Republic of Berkeley")などと揶揄されることもある。」

バークレー市はまた、進歩的なライフスタイルの発祥の地でもある。有機食材など健康的で新鮮な食材を利用したカリフォルニア料理は、70年代前半にアリス・ウォータース("Alice Waters")の創業したレストラン「シェ・パニース」("Chez Panisse")で提唱された新しいスタイルの料理である。このレストランは、現在バークレーやサンフランシスコで活躍中の人気シェフの多くを輩出していることでも知られている。」



ウィキペディアを読むと、なんとも凄い街のように思えるけど、確かに他の街比べてユニークである事は間違いないと思う。この街に住んで納税していることを誇りに思っている人に多く会ったし、以前バークレーに住んでいた人は口を揃えて「良いところ」と言っている。まだ1ヶ月しかいないけど、良い街だと思うし、居心地は良いし、新たな発見をする度にこの街が好きになっていきます。6ヶ月しかいない予定だけど、離れるのが寂しくなるだろうなぁ。


サンフランシスコにヘイト・アシュベリーという地区があり、そこも60年代のヒッピームーブメントで有名になった場所。今では観光地として多くの人が訪れています。

そのヘイトストリートを彷彿とさせるのが、バークレーのテレグラフ。ここはCDショップや洋服屋、雑貨屋などが立ち並び、学生とヒッピーとホームレスが沢山います。


IMG_3486.JPG 

テレグラフの路上で演奏するデュオ。


IMG_3488.JPG

UC Berkeley


IMG_3489.JPG  

キャンパス内は古い建物が多く、歴史を感じさせます。


まだまだ、いろいろ書きたい事はありますがこの辺で。

クオリティを下げて、頻度を上げる方向で行きたいと思います。

| | コメント (2)

« 2009年8月 | トップページ | 2009年11月 »