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2008年3月24日 (月)

DPS 入院中

Img_0564
ソール、エッジ剥離。サイドウォールの竹も粉砕。

パウダー専用機のDPS Lotus 120ですが、怪我しちゃったため、入院中です。

スノーバードで滑っていたんですが、調子に乗ってクリフエリアに入っていた時のこと。上からラインを模索していると、岩の間をストレートに抜けるラインがあったので、サイドスライドしながらエントリー。ガギギギ・・・

パウダーだと思った雪の深さは1センチで、その下はフラットな岩。
エッジとソールがかわいそうなので、そのままスキーを下に向けてストレートアウト。
狭いところ抜けたら、足に衝撃があり、前転。

岩が雪で隠れてました。ボッコリと。雪のつき方で行けそうに見えちゃった。
やっぱ、板が壊れるとショックですねぇ。こういうの初めてでした。

でも、このくらいだと、治るんですね。
ここに入院させ、あっという間に修理完了。近日帰ってきます。

日本にない、ゲレンデ内岩岩地帯。欲張ってやりすぎるとダメですね。まあ体に怪我は一切ないんで、良かったかなと。

で、この記事を書いていたら、修理をお願いしたお店から作業報告がメールで送られてきました。丁寧に対応して頂きました。なるほど!と思う点もあったので、一部掲載します。

********************************************************ここから

X00

耐久性が弱い訳ではありませんが、負傷箇所は自分の
体重ももろに掛かっている部分だけに、その重みで石や
岩にヒットでは剥離や陥没も避けられません。

作業状況・・
ソール素材は、密着度が高い半円形にカットして貼り替
えました。多少張り替え箇所がわかりますが、今後の
チューン時に研磨される事によってもっと境が隠れて
くれると思います。

その箇所は下層素材が陥没( A )し、若干崩れていました
ので屑を掻き出し排除、またエッジ真下のサイドウォールも
壊れて(ひび割れ)いる為ソール素材と共に接着してもエッジが
微かに下がります(Bライン)。

負傷箇所が剥離だけなら、フラットな面に張り替えられますが
陥没も伴っている為僅かに凹みが出来てしまいます。
この凹みも修正するには、エッジとサイドウォールを切断して
芯材ごと 移植( 17 センチ程)すればフラットな面に修正可能
です。が、折れていないエッジをわざわざ切り取ってしまうのは
勿体無く、切る事によってフレックスが弱る為、この方法での
補修は最終手段です。どうしても気になるようであれば改めて
移植補修は承りますのでご連絡ください。

張り替えした新素材は厚みがある為、本体素材の厚みに調整
研磨の際、深く横傷の入ったエッジ部分も若干研磨しましたが、
傷が深過ぎて取りきれませんので残ります。

片方のスキーのみ到着に付き、余りいじる事が出来ませんので
次回チューンナップ時の全面研磨で、エッジも再度フル調整して
いただけますようにお願い申し上げます。

********************************************************ここまで

まだ、板は届いていませんが、愛機(スキー板)をきちんと面倒見てくれて、ホントありがたいです。こちらのお店は、写真で見積りをしてもらうことができ、安心です。金額は、僕にとっては驚きの安さでした。板を壊してしまった時は、こちらに一度相談してみては?

メンテナンスショップ・タカセ (有)タカセスポーツ

こういうお店があると、今後も安心して(?)プッシュすることができますね。笑

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