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2007年5月 3日 (木)

Karma日記 その3

P4210632_1

さて、こんな時期に購入したKarmaですが、ディアミールより軽いサロモンのビンディングも無事ついたので、早速ザラメを滑りに行ってきました。

GWということもあり、かなり賑わっていたかぐら。アサイチは快適なザラメだったものの、あまりの陽気に水分を多く含み始め、場所によっては減速してつんのめるような雪質。
フラットからコブ、バックカントリーと、ひととおり滑りました。

Volkl Karma
■サイズ 177cm(20.2)
■3サイズ:119-87-111mm
■Sensor Wood Core

まず、気になっていたのが長さ。そもそも170cm台のスキーなんて所有したことない。自分の背が185cmということもあり、いつもは190cm台の板に乗っている。
使用目的がゲレンデ、パーク、春山だからといっても177cmはさすがに不安だった。

最近の自論によると、板の長さはフレックスの硬さでカバーできるということ。
それに、今の主流は短いカービングスキー。デモンストレーターも競技スキーヤーも昔と比べるとかなり短いスキーを履いている。
Karmaは飛びの板としてはフレックスは硬い部類に入るし、デモ用と比べたら太いものの、サイドカーブは20mとほぼオールマウンテンスキーのスペック。

で、結果としては、まずまず。というより、むしろ面白い。
さすがに最初は短いのが気になり戸惑ったけど、しばらくすると慣れるもんだ。

板が短くなる分、重心を下げなくてはならない。つまり、足首、膝をしっかり曲げ、腰をスキーの中央に乗せつつ低いポジションで構える。
前後バランスがシビアになるため、センターに乗っていないときっちりエッジングできずフラフラしたり、コケそうになる。
バックカントリーばかり滑ったり、パウダー系の板ばかり履いていると、どうしてもこの基本ポジションを忘れてしまいがちだけど、この板でゲレンデを滑っていると基本を思い出させられる感じ。
いったんスイートスポットに乗ることに慣れてしまえば、あとはギンギンにカービングも決まるしスピードも出せる。
さすがにB3のように直線的にすっ飛んで行かないけど、ゲレンデならむしろこのくらいのターン弧のほうが楽しい。

フレックスはちょうど良く、20mというサイドカーブとの相性もなかなか。
カービングマシンとしても楽しい。

コブは思ったよりも滑りにくかった。短いからコブも楽勝かと思っていたが。。
コブを滑るなら、サイドカーブは要らないなぁ。それでもう少し長さが欲しい。そしてもっと細くていい。

悪雪は板が短いのがデメリットとなって、走破性はあまり期待できない。
いつもB3ならぶっちぎっていってしまうところでつんのめったり、足をとられたりしてしまった。
ただ、板自体がしっかりしているので、自ら踏み切って飛び越えたり、クイックなターンを刻んで回避したり、そんなことができるのはそれはそれで楽しい。

神楽峰まで上がって、ちょっとした斜面を滑ったけど、そこは極上のザラメで、ちょっと後傾気味のカービングターンをしたところ最高に良かった。雪が良かったってのもあるけど。

Karmaのビンディングの取り付け位置は、「Free Style」と「Free Ride」によって異なり、その間は5センチほど開いている。
今回はFree Rideから2センチほど前(Free Styleから3センチ後ろ)でブーツセンターを合わせた。
今後ディアミールをつける際はもう1~2センチ後に取り付けることでよりフリーライド向けにする予定。

実はこの板は、最初からアルペンビンディングとディアミール、両方を取り付けられるように考えていた。
サロモンのゲージとディアミールのゲージをそれぞれ合わせて、干渉しないか確認した上でそれぞれの取り付けセンターを出した。
ディアミールの穴はまだ開けてないけど。

実際、今回のようなシャビシャビの雪や、ゲレンデクルージング、バックカントリーを滑るなら、Free Rideの位置か、1~2センチ後でも良いかも。
逆にアイスやパックされた雪質だと扱いにくくなるので、今回取り付けた位置が無難かな。

P4300685

つうことで、まだ1日しか乗ってないけど、また今度ゲレンデに持ち込むのが楽しみ。
不安だった長さも慣れれば問題ないし、これくらいの長さの板に乗ることで基本ポジションを再確認できるし。
硬すぎかな、と思ったフレックスも踏めばギューンとカービングする感じが楽しいし。
これはこれで大いにアリだなぁ、というのが総評です。

あ、ゲレンデ隅のポコジャンで飛びはしたけど、パークに入って飛んでいないので、今度はパークに持ち込みたいと思います。
室内ゲレンデでも行ってみようかと。

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